最新HYIPに 投資する!

ビットコインHYIPに投資し、上手くいけば増やしたい!

HYIP投資とは何か?

hyip_img_1

HYIPとはHigh Yield Investment Program(高収益プログラム)の略で

HYIP投資は、ハイリスクハイリターンの投資です。

その中でも最近はビットコインを元手にしたものが流行しており、外国為替、株式や債券、スポーツ賭博や他の取引によって利益を得ています。

しかし、SCAM(詐欺)サイトがほとんどで、投入しても突然支払いができなくなる場合や、サイト自体が閉鎖してしまう危険性を含んでいます。

サイトはオープンしたままでも、支払いは一切しない詐欺サイトもありますので、投資判断は十分注意した上で行って下さい。

HYIPはサイトにより、毎日、毎時間、毎週または毎月とサイトによって支払いのタイミングが異なります。

ビットコインHYIPで収益を得ることは可能か?

hyip_img_3 HYIP投資での収益を得ることは可能です。

ただし、詐欺サイトが多いという事も事実です。

永続的な投資か?と聞かれた場合、答えはNOです。

>HYIP投資は大きく3つのフェーズに別れます。

1:オープン(サイトオープン~初期時)

HYIPの管理者はプラットフォームを作成・起動し、サイトをオープンさせます。

初期スタートということで、投資家等からビットコインの調達を行っている場合もあります。

HYIPへ参加する投資家は、HYIP管理者が設定したビットコインを投資しています。

また、他の参加者を募るために、投資サイトへの広告出稿等を行います。

2:全盛期(サイトへの参加者数・投入金額が増加)

HYIPは、多くの人々がに署名し、投資され、活況となります。

投資額が増えたところで、管理者は別案件の事業・投資を行い高収益を出していきます。

サイトによっては、ただ単に保有している状態、という可能性もあります。

管理者の利益は、投資家に毎日支払う必要量よりも多くなっています。

3:停止・サイトの閉鎖

参加者・投資家は、収益が出るため投資を継続ます。

しかし、管理者どこかのタイミングでサイトの閉鎖を決定します。

それはプログラムで決定しているかもしれませんし、他の事業が上手くいっていない場合等です。

どちらにせよ、管理者は損失がでない・または利益が得られる状態で閉鎖決定します。

すぐにサイトを閉鎖せず、支払いの停止、そしてその後にサイトの閉鎖へとつながっていきます。

特に、SCAM(詐欺)サイトの場合は、支払いは一切行わないが、サイトを運営し、入金のみを受け付け、支払いをしないことが多くあります。

リスクを最小化するには?

hyip_img_2

リスクを最小化するには複数の方法があります。

1)分散

これはどの投資についても言えることですが

投資資金のリスク防止としては「分散」の考えが大切です。

「ハイリターンを求め、1点集中の投資したい」という気持ちも分かりますが

HYIP投資の場合は危険です。

分散させることで、リスクを抑え、カバーできる状態を作っておく必要があります。

(超短期間でのハイリターンで、集中投資するというのももありかもしれませんが)

2)HYIPサイトの新しい・古いは関係あるようで関係ない

HYIPサイトの状況、というよりもHYIPサイトの管理者が何を考えているか?

そんな事は当然わからないのですが、これがHYIPの運命を決めています。

2年以上も継続してオープンしているサイトもあれば、数日で閉鎖するサイトもあります。

また、2年以上継続しているからと言って安心できるかと言えばそんな事もないです。

判断材料の1つになりますが、確実ではありません。

3)大きすぎる金額で運用しない

HYIPサイトが出回り、比較的少額で運用をしている方が多いです。

他の参加者がTwiiterやブログで報告しているので、

目安にしてから運用始めるのも良いかと思われます。

最後に、HYIP投資は結局のところ、詐欺サイトもあり、ギャンブルととらえています。

HYIP参加にあたっての私自身のルールは以下の通りです。

1.HYIPで1日10%以上の利回りがある場合で、サイト公開から1週間以上経過している場合は参加しません。
2.HYIPで1日5%以上10%以下の利回りがある場合で、公開から2週間以上経過している場合は参加しません。
3.HYIPで1日2.5%以上で5%以下の利回りがある場合で、公開から4週間以上経過している場合は参加しません。
4.HYIPで1日1.5%以上で2.5%以下の利回りがある場合で、公開から6週間以上経過している場合は参加しません。
5.HYIPが1日1.5%未満を支払っている場合は基本的に参加しません。
(1.5%未満をうたっている場合、投資家に対して「他のHYIP案件と比べても安定・安心して運用できますよー」という演出をしているからです。日本で流行している「ビットリージョン」がまさに当てはまると思います。)

最後までご覧頂きありがとうございました。